水戸新庁舎整備事業
水戸新庁舎整備事業
~基本設計から当事者参画によるユニバーサルデザインを推進~
■ 事業者:水戸市
■ 所在地:茨城県水戸市
■ 竣工年:2014年基本設計着手、2019年竣工
■ 建築概要:敷地面積/20,876.29㎡、庁舎延べ面積40,239.33㎡/RC造、地下1階、地上8階、建築面積/庁舎5,909.81㎡
■ 当事者参画の全体像「市民との協働による新庁舎づくりを進める」
① 市民1万人アンケート
② 本庁舎等の整備に係る市民検討委員会
③ 意見公募手続(パブリック・コメント)
④ 基本設計市民説明会
⑤ 新庁舎建設ユニバーサルデザイン・レビュー
■ 新庁舎建設ユニバーサルデザイン・レビュー概要
「全ての人にやさしい庁舎」の実現に向け、ユニバーサルデザインの考え方を導入するため、設計及び施工段階等において、関係団体等から意見等を聴取し、新庁舎建設に反映させる方針を決定して当事者参画を推進。
〔UDレビュー〕基本設計時2回、実施設計時1回、施工時1回、供用開始時1回、計5回。
〔主な成果〕工事段階のUDレビューでは、実施設計段階まで特に意見が多かったトイレ、ベビールーム等で丁寧なモックアップ検証を実施した。ベビールームをより楽しくするために環境デザイン系の学生参加による壁紙コンペを実現し、レビュー参加者による投票を行った。
■ 本事例を取り上げる根拠
・TOJISHA-UDプラットフォーム第1回セミナーin東京(2025)で報告
・国土交通省「建築プロジェクトの当事者参画ガイドライン」(2025)で事例紹介
